本日の日経平均は反発。午前中を前日レンジでの持ち合いで経過すると、日銀金融政策決定会合における「YCCの1.0%から1.0%メドへの修正」を受けて、更なる緩和縮小を見込んでいた売り方の一部による買い戻しが膨らみ、30,973円(+276)まで上昇。買い(戻し)一巡後も30,800円を挟んでしっかり... 続きをみる
2023年10月のブログ記事
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前場の日経平均は続落。前日のNY株は大幅に上昇していたものの、日銀会合での異次元緩和の修正思惑が重石となり、昨日同様に30,500円台後半から30,700円付近で持ち合う展開に。もっとも、TOPIXは反発しているように、東証主力株は買い優勢で推移。 中小型株は 4516 日本新薬、6196 ストラ... 続きをみる
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★ 本日の戦略 : 続・日米中銀ショック対策・逆襲の土台固め!
おはようございます。 昨日のNY株式市場は急反発。目立った買い材料が見当たらない中、直近2週間で1,200ドル強の下落による自律反発機運の高まり、FOMC前の株式売りポジションの手仕舞い(=買い戻し)などを背景に買いが先行。原油市況に関しても、イスラエルによるハマス攻撃に激しさが増す中、利益確定売... 続きをみる
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本日の日経平均は反落。先週末のNYダウの大幅安、中東情勢の混迷化、テクニカル悪化などを重石に売り優勢で寄り付くと、30,500円台後半では売り方の買い戻しが下支えとなった一方。30,700円付近ではリスク回避の戻り売りが重石に。 東証主力株は概ね軟調。6301 コマツ、4506 住友ファーマ、66... 続きをみる
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■ 午後の戦略 : 弱テクニカル・イベントシフト + アルファ!
前場の日経平均は反落。先週末のNY株が前日ザラ場中の見込みに反して下落した事で売りが先行。中東でのハマスに対するイスラエルの攻撃強化なども重石に、10:45現在30,700円付近で軟調に推移。東証主力株は概ね軟調。 中小型株は 9552 M&A総研、7199 プレミアG、6525 KOKUSAI、... 続きをみる
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おはようございます。 先週末のNY株は3日続落。パレスチナ自治区ガザへのイスラエル軍による地上作戦(による戦禍拡大やエネルギー価格の上昇)への警戒感に加えて、10月ミシガン大学消費者調査における5月以来の高水準となった1年後の予想インフレ率(4.2%)を受けたFRBの金融引き締め長期化懸念などを重... 続きをみる
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■ 日本株展望 10/30ー11/2: 売り優勢も底堅く ± 日米中銀会合
■ 今週の展望 : 売り優勢も底堅く ± 日米中銀会合 米長期債を中心とする世界的な需給混乱を逆風とする売り優勢の展開が本線。18倍台まで低下している日経平均のPER、円安メリットを含む主要企業の好決算期待などから30,000円付近では底堅い推移が期待される反面、節目の31,000円から10日線が... 続きをみる
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本日の日経平均は反発。前日の先物での仕掛け売りを交えた大幅安の反動に加えて、NY市場での長期金利低下を好感して買い優勢で寄り付くと、NY株先物の反発も追い風に前引け際には31,081円(+485)まで上昇。引けにかけては戻り売りに上値を押さえられ、節目の31,000円を挟んで売り買いが交錯。東証主... 続きをみる
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前場の日経平均は急反発。前日の先物での仕掛け売りを交えた大幅安の反動により買い優勢で寄り付くと、NY株先物の反発も追い風に11時過ぎには上げ幅を400円超に拡大し、31,000円台を回復。東証主力株はほぼ全面高。 中小型株は 5852 アーレスティ、5727 東邦チタニウム、3498 霞が関キャピ... 続きをみる
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昨日のNY株式市場は続落。ECB理事会における政策金利の据え置き、米7-9月期(前期比年率+4.9%、市場予想+2.1%)が示した景気改善、注目の9月個人消費支出物価指標=PCEデフレータ(7-9月期コア指数は前期比年率+2.4%、4-6月期+3.7%)が示したインフレ減速示唆、テクニカル要因(節... 続きをみる
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本日の日経平均は暴落。前日のテクニカル不安(上ヒゲ陰線)に加えて、NY市場での米長期金利高・ハイテク株安を嫌気して寄りから31,000円を割り込むと、前引け際には30,500円台まで軟化。引けにかけても米金利高・ハイテク株安が継続し、概ね30,600円台で軟調に推移。終値ベースで6月の年初来高値以... 続きをみる
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■ 午後の戦略 :下方オーバーシュート・30,000円の攻防の双方を念頭に
前場の日経平均は急落。前日のNY市場での長期金利高・ハイテク株安を嫌気して寄りから節目の31,000円を割り込むと、投げ売りを巻き込んで10時前には30,600円台まで軟化。東証主力株はほぼ全面安。中小型株も主役クラスを中心に投げ売りが連鎖。 □ 午後の展望 : 売り優勢、先物主導の二段安にも要注... 続きをみる
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本日の日経平均は続伸。NY株高も追い風に昨日安値(30,551円)後のリバウンド基調を継続。前引け際に31,466円(+404)まで上昇した後は、米長期金利動向や中東情勢、国内企業決算などへの警戒感から戻り売りに押され、引けにかけて上げ幅を縮小。 東証主力株は値がさハイテク株を中心に買い優勢。ただ... 続きをみる
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本日の日経平均は続伸。NY株高も追い風に昨日安値(30,551円)後のリバウンド基調を継続。前引け際に31,466円(+404)まで上昇した後は、米長期金利動向や中東情勢、国内企業決算などへの警戒感から戻り売りに押され、引けにかけて上げ幅を縮小。 東証主力株は値がさハイテク株を中心に買い優勢。ただ... 続きをみる
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前場の日経平均は続伸。昨日安値(30,551円)後のリバウンド基調を引き継いで買い優勢で寄り付くと、9:40ごろには31,456円(+393)前で上昇。買い一巡後も31,300円台で堅調に推移中。東証主力株は値がさハイテク株を中心に概ね堅調。 中小型株は 4598 デルタ、2936 ベースフード、... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は5日ぶりに反発。コカ・コーラ、3M、通信大手のベライゾンなどが決算を好感された他、前日の節目(33,000ドル)割れによる売り方の買い戻し需要を背景に買いが先行し、11時ごろに33,272ドル(+335)まで上昇。10月S&P製造業PMIの改善がFRBの金... 続きをみる