本日の日経平均は小幅に続落。今晩の米重要マクロ指標(1月PCEデフレータ)を前にしたポジション整理需要に加えて、前日のNY株安、損保大手4社による「数年をかけた約6.5兆円分の政策保有株の売却」報道を受けた需給悪化懸念などを重石に寄り付き早々に38,876円(-331)まで下落。10時以降もドル円... 続きをみる
2024年2月のブログ記事
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前場の日経平均は続落。今晩の米1月個人消費支出における物価指標(PCEデフレータ)を前にしたポジション整理売り優位で寄り付くと、38,876円(-331)まで下落した後、10:35現在は39,100円水準で底堅く推移中。東証主力株は海運・保険セクターを除いて売りが優勢。 □ 午後の展望 : 模様眺... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は3日続落。翌日の米1月米個人消費支出物価指数(PCEデフレータ)がインフレ圧力の強まりを示し、FRBの利下げが先送りなる事への警戒感が重石となって、寄り付き早々に38,741ドル(-230)まで下落。売り一巡後は様子見色を強め、38,900ドルを挟んで持ち... 続きをみる
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東京市場(2/28) 「マネーゲームの最終局面」も軽めにケア!
本日の日経平均は小幅に反落。前日のNYタイムに手掛かり材料が乏しかった他、FRBが金融政策を決定するうえで重要視している市場木曜の米1月個人消費支出における物価指標(PCEデフレータ)の内容を見極めたいとの思惑から、直近レンジ内で持ち合う展開に。東証主力株は鉄鋼・金融などを中心に買い優勢。 日経平... 続きをみる
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前場の日経平均は反落。前日のNY株が方向感乏しく推移した経緯から利確優勢で寄り付くと、39,100円を挟んだ様子見色の強い展開に。東証主力株は売り優勢。8035 東京エレク、6954 ファナックが指数を下支え。 中小型株は 7003 三井E&S、3186 ネクステージ、6266 タツモ、3133 ... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は続落。直近の利確賛成ムードに加えて、冴えない内容となった2月CB消費者信頼感指数、1月耐久財受注などのマクロ指標を重石に売りが先行。昼に38,881ドル(-187)まで下落した後、引けにかけては押し目買いが下支えとなって下げ幅を縮小。ナスダックはアップル、... 続きをみる
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東京市場(2/27) 明日からの実質3月相場入りによる需給混乱には要注意!
本日の日経平均は小幅に続伸。NYタイムのドル円高を追い風に買い優勢で寄り付くと、10時過ぎに39,426円(+192)まで上昇。買い一巡後は利確売りが重石となり、39,200円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は高安マチマチ。6506 安川電機、7205 日野自動車、5631 日本製鋼所、5401... 続きをみる
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前場の日経平均は続伸。NY株は下落していたものの、150円台後半まで上値を切り上げていたドル円を好感して買い優勢で寄り付くと、10時過ぎに直近高値を39,426円まで切り上げた後は利確優位で推移中。東証主力株は金融・鉄鋼など低PBRセクターを中心に買いが優勢。 中小型株は 7180 九州FH、41... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は4日ぶりに反落。先週の騰勢の余韻にて買い優勢で9時台に39,245ドル(+124)まで上昇したものの、引けにかけては良識的な利確売り、翌日から来週末にかけての米重要マクロ指標を確認したいとの思惑などが株価の重石に。ナスダックは小幅に続落。GAFAMが売られ... 続きをみる
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本日の日経平均は続伸。エヌビディアの決算を好感した前日の急騰の余韻に加えて、連休中のNY株・ドル円の騰勢を追い風に買いが先行。9時台に39,388円(+289)まで上昇した後は利確売りが重石となり、午後は概ね39,200円台で持ち合う展開に。 東証主力株は買い優勢。4519 中外製薬、5838 楽... 続きをみる
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前場の日経平均は続伸。エヌビディアの決算を好感した連休前の急騰の余韻、連休中のNY株高などを背景に9時半ごろに寄りから39,388円(+289)まで上昇。利確売りに押されて38,100円台まで軟化する場面もあったものの、前引けにかけても39,300円付近でしっかりと推移。 東証主力株は買い優勢。中... 続きをみる
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おはようございます。 連休中のNY株は上昇。ドル円も騰勢を維持して日経先物は39,470円(+350)で取引を終えているため、本日は続伸スタート後、引けにかけては高値警戒感による良識的な利確売りが重石となる展開が予想されます。想定レンジは39,200-39,600円。 ★ 本日の戦略 : 続・NV... 続きをみる
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■ 日本株展望 2/26-3/1: 最高値更新モード ± 先物需給
■ 今週の展望 : 最高値更新モード ± 先物需給 先週の日経平均は38,000円台前半の持ち合いにより利確売りを消化した後、エヌビディアの好決算を追い風に史上最高値を更新。連休中のNY株高・ドル円の騰勢を踏まえれば、今週は39,000円台半ばでの続伸スタート後、週末にかけても上値模索トレンドの継... 続きをみる
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■ NY株展望 2/26-3/1: 上値模索トレンド継続 ± マクロ指標
昨日のNY株式市場は3日続伸。エヌビディアの決算を好感した前日の余韻により買い優勢で寄り付くと、10時代に39,282ドル(+213)まで上昇。買い一巡後は良識的な利確バイアス、FRBの利下げ開始時期の先送り思惑などが重石となり、引けにかけて概ね39,100ドル台で推移。 SP 500も3日続伸に... 続きをみる
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おはようございます。 昨日(2/22)のNY株式市場は大幅高。コンセンサスを上回った前日引け後のエヌビディアの決算が買い安心感を高め、ハイテク株を中心に買いが先行。FRB副議長による「景気の先行きへの自信と金融緩和への言及」も追い風に13時台に節目の39,000ドルをブレイクすると、引けにかけても... 続きをみる
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東京市場(2/21) 39,000円台乗せにて最高値を更新!
本日の日経平均は急騰。下振れ要因として警戒されていたエヌビディアの決算が良好な内容で着地し、引け後の株価が大幅高となった事を好感して買いが先行。引けにかけてもリスクイベント通過による買い安心感が連休前の利確需要を上回り、引け際には39,156円(+894)まで上昇。 東証主力株は7735 スクリー... 続きをみる
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前場の日経平均は急反発。エヌビディアの好決算による買い安心感の高まりを背景に買い優勢で寄り付くと、10時過ぎには38,900円台まで上昇。東証主力株はハイテク株を中心に概ね堅調。中小型株は3153 八州電機、6315 TOWA、6871 マイクロニクス、6254 野村マイクロ、2330 フォーサイ... 続きをみる
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昨日のNY株式市場は小幅に反発。今月半ばからの利確賛成ムードを引き継いで売り優勢で寄り付くと、午後に公表された1月FOMC議事録で示された「早期利下げに慎重な姿勢」も重石となり、15時台に38,338ドル(-225)まで下落。引けにかけてはエヌビディアの決算への期待感から急速に持ち直し、38,60... 続きをみる
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本日の日経平均は続落。直近の利確賛成ムードや前日のNY株安に加えて、今晩のエヌビディアの決算内容を確認したいとの思惑がネックとなり、概ね38,100-38,300円レンジで軟調に推移。東証主力株も半導体を中心に売り優勢で経過。 日経平均 38,262円 -101、Topix 2,627 -5 日経... 続きをみる
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前場の日経平均は続落。NY株安を重石に寄り付き早々に38,130円(-173)まで下落すると、売り一巡後も売り優勢で推移。東証主力株は半導体セクターを中心に弱気優位の構図。 中小型株は 5033 ヌーラボ、3328 Beenos、6871 マイクロニクス、5253 黒崎播磨、4893 ノイルイミュ... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は続落。朝方は前日終値水準で持ち合ったものの、11時以降は翌日のエヌビディアの決算を前にしたポジション整理優位で推移。個別では政府の大型補助金期待で買われたインテル、決算を好感されたウォルマートを中心とする内需関連の一角が指数を下支えした一方、アップル、マイ... 続きをみる
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前場の日経平均は続落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、10時半ごろに38,742円(+271)まで買われたものの、明日の米リスクイベント(FOMC議事録、エヌビディアの決算)を意識した利確売りが膨らんで38,400円水準まで軟化。東証主力株はやや売りが優勢。 中小型株は 7420 佐鳥電機... 続きをみる