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■ 午後の戦略 : 短期的な過熱感を念頭に過不足調整!

前場の日経平均は大幅続伸。前日の米CPIがインフレ鈍化・FRBの金融引き締め長期化懸念の緩和期待を高めたことに加えて、米下院でのつなぎ予算可決を好感。寄りから節目の33,000円を突破すると、10時過ぎには33,381円(+685)まで上昇。買い一巡後も33,300円付近で堅調に推移中。


東証主力株は買い優勢。もっとも、225銘柄の3分の1近くが前日比マイナス圏で推移しているように、「景況感の改善以上に先物需給の買い傾斜が日経高の主要因」を印象付ける構図。


中小型株は 7059 コプロ、3486 グローバルリンク、4449 ギフティ、6794 フォスター電機、3983 オロ、3245 ディアライフ、9519 レノバ、6266 タツモ、4040 南海化学、3494 マリオン、1904 大成温調、9327 イーロジット、2160 GNI、6027 弁護士ドットコム、4485 JTower、9338 InfoRich、4165 プレイド、5258 トランザクションなどに短期資金が流入。


□ 午後の展望 : 買い優勢 ± 先物需給


前場同様の堅調地合いが本線。33,400円台は先週末の11月SQ値値(32,454円)から短期間で1,000円もの上方乖離となるだけに利確売りが重石となる一方、33,100円台では押し目買いや売り方の買い戻しが下支えとなりそうです。


■ 午後の戦略 : 短期的な過熱感を念頭に過不足調整!


前場の好地合いにあっても「9月以降の安値圏で持ち合い中」の持ち株は、悩んだら大胆なポジション縮小 → 好トレンド銘柄でのリカバー狙いへ。継続予定銘柄に関しては、買い増しの是非 → 利確の是非の順に考察。


★ 8604 野村HD : 11月序盤620円付近での一部利確 → 先週の590円付近までの押しを使った買戻しの後、お伝えしている好背景を念頭に現値水準は懐大きく対処。


☆ 昨日からの4000番台スポット銘柄 : 米長期金利の頭打ち感に伴いフィラデルフィア半導体株指数(SOX)のテクニカル良化が顕著に。国内半導体株におけるSOXへの感応度の高さ、10/13発表の第3四半期決算が示した業績の安定感やAI関連としての成長余地などに加えて、GENDAの小康状態を踏まえた「東証グロース銘柄での短期回転狙いの補完」もご提案事由。


昨日1,350円からの参戦後、前場までに11%高を達成!


新規買いとしてはおススメしにくいですが、上値余地は大きいとみていますので、押しを丁寧に。



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