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東京市場(11/8) テクニカル調整継続

本日の日経平均は続落。NY市場での長期金利低下・ハイテク株高を好感して寄り付き早々に32,512円(+240)まで上昇したものの、月初の過熱気味な上昇の反動、建機や機械セクターなど中国関連株への売りなどが重石となり、13時ごろに32,049円(-222)まで反落。引けにかけても戻りの鈍い展開に。


東証主力株は売り優勢。9984 ソフトバンク、7832 バンダイナムコ、6954 ファナック、4063 信越化学、7203 トヨタなどが指数の足枷に。


日経平均 32,166円 -105、Topix 2,305 -26
日経先物(12月限)32,140円、為替 150.67円/ドル
NYダウ先物 34,172ドル -43




中小型株は 7236 ティラド、7745 A&D、2733 あらた、6200 インソース、4732 USS、9552 M&A総研、7859 アルメディオ、1514 住石HD、4572 カルナバイオ、5759 日本電解などに短期資金が流入。


東証グロース指数は直近高値水準を維持。引き続き、10月前半の戻り高値水準の上値抵抗感には要注意。




【ウォッチ&Sラボ銘柄】


△ 4231 タイガースポリマー
24年3月期経常益予想を23億円から37億円に上方修正。8789 フィンテック、7292 村上開明堂、7280 ミツバ、5021 コスモHD、6104 芝浦機械、7003 三井E&Sなどとともに割り切り対象でケア。


△ 9158 シーユーシー
東証グロース時価総額上位。不動玉比率の低さ(0.2%) ≒ 商いの膨らみにくさを踏まえてウォッチまでとしますが、医療機関支援は国策との絡みもあるだけに、押し目買いスイング狙いで継続注視。


★ 8604 野村HD
“逆襲狙いの第2段階”の柱の一つとして強気スタンスを継続。10/27発表の中間決算は、営業収益が前年同期比約2倍、税引き前利益は2.38倍に急拡大。


2024年初からの新NISAによる顧客と運用資産の増加見込みに加えて、中国経済への不信感を背景とする外需系セクターの信頼度の低さ、東証主力系のテクニカル近似による乗り換え妙味の乏しさなどを考慮し、明日も現値水準が腰を据えて対処予定です。



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