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■ 午後の戦略 : ストレス玉の縮小

前場の日経平均は反発。前日の大幅安の反動に加えて、米長期金利の上昇に伴うドル円の騰勢を追い風に9時台に40,151円(+347)まで上昇すると、買い一巡後は戻り売りに押されて39,900円付近まで軟化。東証主力株は特色の乏しい高安マチマチの構図。


中小型株は 9519 レノバ、6951 日本電子、6266 タツモ、4761 さくらケーシーエス、9704 アゴーラ、147A ソラコム、153A カウリスなどに短期資金が流入。


□ 午後の展望 : 模様眺め


ドル円の騰勢が下支えつつ、テクニカル要因(5日線への上値抵抗感)がネックとなる方向感の乏しい流れが本線。先物での仕掛け色の強い売り攻勢 → 昨日安値(39,706円)割れ → 39,000円台半ばまでの二段安もリスクシナリオとして念頭に。


■ 午後の戦略 : ストレス玉の縮小


継続予定銘柄は買い条件内の押しを毅然と対処しつつ、(弱テクニカルAI関連を中心に)ストレス玉に関しては思い切った売却により更なる地合いの悪化や新年度入りによる個別物色の変化に備えたいところ。


☆ 3687 フィックスターズ : 2,200円付近は腰を据えて臨みつつ、積極派の方はチャート上の重要ポイントである2,3●0円付近も追撃へ。


【ウォッチ銘柄】


△ 1570 日経レバ
こちらでもお伝えしたように、先週の利確完了戦略は「目先の地合い悪化への備え」が主目的。更なる地合い悪化に際しては(個別玉の売却 → )こちらの買い下がりも妙手。

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