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東京市場(11/2) 日米中銀会合を好感!

本日の日経平均は続伸。前日の日銀金融政策決定会合に続き、FOMCにおいても金融引き締めレベルが市場予想ほどではなかったため、先物での売り方の買い戻し主導で、寄り付き早々に32,087円(+485)まで上昇。買い一巡後は直近の急騰の反動や翌日からの3連休を意識した利益確定売りが重石となったものの、概ね31,900円台で堅調に推移。


東証主力株は半導体セクターが買われた一方、素材エネルギー関連は軟調に推移。景況感の改善ではなく、先物需給主導のシステマティックな日経高を印象付ける構図。


日経平均 31,949円 +348、Topix 2,322 +11
日経先物(12月限)31,880円、為替 150.42円/ドル
NYダウ先物 33,360ドル +9




■ 後記 : 今週の日経平均は、週間展望(10/29)でお伝えした「売り優勢も底堅い、上昇時は31,200円付近が正念場」との見立てを逸脱した大幅高に。


売買戦略としては・・・、先週以降「31,000円割れは下方オーバーシュート」を念頭に、買い条件内は腰を据えた取り組み、ストレス玉の★ 日経レバへの乗り換えを中心に対応。日経レバが今週序盤の17,700円付近から、本日19,300円台まで約9%上昇した結果を踏まえれば、一定以上の効果はあったかなと思います。


先週から今週にかけての“逆襲の土台固め”が成就した後、来週も(1)下値不安が再燃する場合には同様の構えて対処、(2)上昇トレンドに厚みが増す場合には 東証主力・準主力系での底上げスタンスへと戦略のシフトチェンジを計っていく予定です。


※ 主役クラス中小型株の決算が11/9-14に集中しているため、(3)中小型株での“逆襲+アルファ狙い”への発展に関しては、現況では流動的に考えています。


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