kamioka01のブログ

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■ 午後の戦略 : 好ムード下での週末シフト!

前場の日経平均は小幅に続伸。日米中銀会合後の騰勢を引き継いで寄り付き早々に41,087円(+272)まで上昇すると、良識的な利確売りが重石となって40,800円台半ばまで軟化。東証主力株は買い優勢。9983 ファストリ、7203 トヨタ、7269 スズキ、6098 リクルートなどが指数をサポート。


中小型株は 3865 北越コーポ、6619 ダブルスコープ、3110 日東紡績、8746 第一商品、1711 SDS、5858 STG、6232 ACSL、5892 Yutori、7352 TwoStonesなどに短期資金が流入。


□ 午後の展望 : 利確賛成ムード ± 先物需給


直近の大幅高や週末要因による利確優位の推移が本線。先物主導のブレ ≒ 40,500円割れ、41,200円超えも軽めにケア。


■ 午後の戦略 : 好ムード下での週末シフト!


2割程度の余力維持により下押しリスク & 年度替わりによる物色の変化に備えたら、好トレンド銘柄を中心とする継続予定銘柄は事前戦略を丹念に遂行。


★ 8308 りそなHD
会員サークルでの前回の取り組みは、割安銘柄の巻き返し狙いで2月上旬805円から参戦。今月上旬934円までの上昇で16%高を達成 → 同水準で利確提案。


今回は利確完了直後の日経下振れに加えて、日銀会合でのマイナス金利解除、国内金利高・日経安へのヘッジ + アルファを念頭に3/14から再戦。今週月曜860円にて買い増し → リバウンド過程も強気に臨み、本日944円までの上昇局面で一部利確...と展開中。目先の押しは8●0円までを買い下がりメドとして対応。




既にバブルが崩壊した中国不動産市場に加えて、米商業用不動産の先行き不安を踏まえれば、銀行株といえども「バイ&ホールドは悪手」となりますが、ツボを押さえればこれからも2024年の資産運用に大きく寄与してくれそうです。


★ 1570 日経レバ 
2/26 29,030円 → 3/22 31,600円 +2570 8.8%上昇
2月下旬29,000円付近にて「更なる地合い良化の最大公約数」として参戦 → 3月上旬30,700円台までの上昇過程で大半を利確。直後の日経下押しに際しては主目的を「リバウンド狙いの最大公約数」に切り替え27,500円割れも果敢に買い増し。


来週の実質年度替わりから4月序盤にかけてはマギレ(乱高下に際してのトレンド性が読みにくい)も生じやすいだけに、逆張り強気スタンスの継続もおススメですが、会員サークルでは資金効率アップを目的に、★ 火曜からの新銘柄(2日で12%高)、☆ 本日からのスポット銘柄への乗り換えをご提案中。


現在の☆★新規買い対象は☆ フィックスターズ(3687)を含めて4つ。来週も地合いと物色の潮目の変化に注視しながら、要所で踏み込みを強めていく予定です。

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