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東京市場(3/19) 日銀会合は買い材料化

本日の日経平均は続伸。前日の急騰の反動により売り優勢で寄り付くと、10時台に39,407円(-332)まで軟化。昼に公開された日銀会合の結果も「ゼロ金利解除、YCC・ETF買いの停止」などコンセンサスなりに着地したものの、イベント通過による買い安心感 & ドル円高が先物買いを誘発。一日の高値で取引を終了。


東証主力株は値がさハイテク株を中心に買い優勢で推移。中小型株は 1773 YTL、9279 ギフト、7172 JIA、7250 太平洋工業、3778 さくらインターネット、135A VRAIN、5246 Elements、5248 テクノロジーズ、4259 エクサウィザーズ、6597 HPC、6769 ザイン、3399 丸千代山岡家、7524 マルシェなどに短期資金が流入。


日経平均 40,003円 +263、Topix 2,750 +28
日経先物 39,600円、為替 150.37円/ドル
NYダウ先物 39,212ドル -11




■ 後記 : 3月後半の第一関門、日銀金融政策決定会合はメインシナリオとした「コンセンサスなりの着地 → 買い安心感」で反応。今晩のFOMCに関しては市場の期待に反するタカ派色の強い内容 → NY株急落...もリスクシナリオとして警戒されますが、その場合もドル高円安の進展により日本株需給への大ダメージは回避されそうです。


個別需給に関しては、3月前半のAI関連の一斉蜂起が一服し、物色の潮目に変化が生じていますので、祝日明けから月末月初にかけては「戦略の一工夫」を意識しながら堂々とマーケットに対峙して言ってください。


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