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★ 本日の戦略 : 日米中銀会合前の過不足調整!

先週末NYタイムの日経先物は前日比270円高の38,660円で取引を終了。よって、本日は39,000円台回復を視野に入れた堅調スタート後、引けにかけては日銀金融政策決定会合(3/18,19)の結果待ちによる戻り売りが重石となる展開が本命視されます。ボラティリティを高めているドル円なりのブレも念頭に。想定レンジは38,750-39,150円。



★ 本日の戦略 : 日米中銀会合前の過不足調整!


日米中銀会合に関してはコンセンサスなりの着地 → イベント通過による買い安心感の高まりによる騰勢回復...がメインシナリオ。よって、本日の好トレンド銘柄については「悩んだら小口買い増し・利確は最小限にとどめる」脱力スタンスで対応。


ただし、年初からの大幅高に対する37,500円付近までの良識的な調整余地や半導体・AI関連株の軟化による市場マインドの不安定化を踏まえれば、3割+アルファの余力維持、手仕舞い条件の徹底、ストレス玉の縮小などによるリスク管理も抜かりなく。


【ウォッチ銘柄】


△▼ 8226 理経
24年3月期経常益予想を2.3億円から4.2億円に上方修正。4496 コマースワン、4014 カラダノート、4422 VALUENEX、7110 クラシコム、3121 マーチャント、8613 丸三証券、3421 稲葉製作所、8927 明豊エンターなど好決算銘柄を割り切り対象でケア。勘助氏注力中のAccess(4813)に加えて、3962 チェンジ、7857 セキ、5132 pluszeroなどの好材料銘柄も同様。


△ 7241 フタバ産業、7182 三菱ガス化学
低PBR銘柄の押し目買いスイング狙いで継続注視。先週木曜に大幅高となったマテリアル(5711)も押し目買い直しスタンスで。


△ 4180 Appier
4/1に入れ替えられる日経500に新規採用。中長期底上げ要因として期待。短期的には戻り売り優位のテクニカル形状だけに、再戦は底打ちサイン(3日程度の騰勢継続、終値10日線超え)確認後がおススメ。


その他の新規採用7銘柄は、4980 デクセリアルズ、6619 ダブルスコープ、5727 東邦チタニウム、2222 寿スピリッツ、3387 クリエイトレストランツ、4967 小林製薬、6951 日本電子。


☆★銘柄戦略 : 2月半ばから3月序盤にかけて Hennge(4475)、フタバ産業(7214)、ブレインパッド(3655)、地盤ネット(6072)、りそなHD(8308)などが大幅高。


先週は想定以上の需給悪化が見受けられ、月末にかけても予断を許さない状況と判断しているため、★☆新規買い対象を★ 1570 日経レバ、★ 8000番台、☆ 3000番台の3銘柄に絞って柔軟性を確保したうえで、機を見て敏に踏み込みを強化していく予定です。

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