前場の日経平均は続落。米CPI・FOMC議事録を売り材料視したNY株なりに寄り付き早々に39,065円(-516)まで下落すると、売り一巡後は売り方の買戻し主導で10時過ぎに39,300円台を回復。10:45現在は39294円(-287)。 東証主力株は、指数寄与度の大きい 9983 ファストリ、... 続きをみる
株主優待のブログ記事
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★ 本日の戦略 : 続・日米中銀ショック対策・逆襲の土台固め!
おはようございます。 昨日のNY株式市場は急反発。目立った買い材料が見当たらない中、直近2週間で1,200ドル強の下落による自律反発機運の高まり、FOMC前の株式売りポジションの手仕舞い(=買い戻し)などを背景に買いが先行。原油市況に関しても、イスラエルによるハマス攻撃に激しさが増す中、利益確定売... 続きをみる
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本日の日経平均は反落。先週末のNYダウの大幅安、中東情勢の混迷化、テクニカル悪化などを重石に売り優勢で寄り付くと、30,500円台後半では売り方の買い戻しが下支えとなった一方。30,700円付近ではリスク回避の戻り売りが重石に。 東証主力株は概ね軟調。6301 コマツ、4506 住友ファーマ、66... 続きをみる
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■ 午後の戦略 : 弱テクニカル・イベントシフト + アルファ!
前場の日経平均は反落。先週末のNY株が前日ザラ場中の見込みに反して下落した事で売りが先行。中東でのハマスに対するイスラエルの攻撃強化なども重石に、10:45現在30,700円付近で軟調に推移。東証主力株は概ね軟調。 中小型株は 9552 M&A総研、7199 プレミアG、6525 KOKUSAI、... 続きをみる
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おはようございます。 先週末のNY株は3日続落。パレスチナ自治区ガザへのイスラエル軍による地上作戦(による戦禍拡大やエネルギー価格の上昇)への警戒感に加えて、10月ミシガン大学消費者調査における5月以来の高水準となった1年後の予想インフレ率(4.2%)を受けたFRBの金融引き締め長期化懸念などを重... 続きをみる