kamioka01のブログ

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★☆戦略の変遷 ~ 10月下旬から現在 ~

■ 年末に向けてのマーケット展開・戦略イメージ


当面は日米株価指数のテクニカル悪化(高水準でのMACD陰転)がネックとなるため、調整局面入りがメインシナリオ。今月半ばの日米中銀会合前後までには日米長期金利の反転が見込まれるだけに、マイナス材料が複合的に絡んだ32,000円水準までの下押しにも要注意。


個別株全般に関しても日経安に際しては総売りムードが警戒されますが、33,000円付近に下値抵抗感を示すようなら「中小型株における物色の二極化加速」が見込まれます。(折に触れてお伝えしている)6月高値からの期日明け ≒ 12月後半からの中小型株の潜在的需給改善も踏まえれば、年末年始も楽しみな相場環境が続きそうです。



★☆戦略の変遷
10月下旬からの乱高下に際してもビジョン・売買目的を明確にしてマーケットに対峙。


10月下旬~11月上旬 : 逆襲の土台固め期
米長期金利5.0%、日経31,000円割れをオーバーシュートと解説。ストレス玉の大胆な売却 → 日経レバ(1570)への乗り換えをご提案。日経レバは17,600円台までを買い向かった後、11月序盤20,000円付近までの上昇過程で利確・乗り換え。


11月前半 : 逆襲狙いの第二段階
日経レバの仕上げにかかりながら、8604 野村HD、4251 恵和、5253 カバー、さくらインターネット、9166 GENDAなど、東証主力・準主力・時価総額大きめの中小型株などへスイッチ。※ 野村HDを除いて全て参戦後10%超の上昇を達成。


11月後半 : 逆襲狙いの第三段階
(1)従来型のマイルドな上昇波動狙い、(2)中小型株での短期回転狙いを並行。さくらインターネット、GENDA、4055 T&Sが参戦後20%超の上昇に!


11月下旬 : 積極度の一段引き下げ
日米株価指数のテクニカル悪化気配に配慮し、14%高を果たした★ 7003 三井E&Sは(乗り換え先行ではなく)御守り感覚にて、売りすぎに注意した強気継続で対応。新規提案は 5033 ヌーラボのみ → 3日で14%上昇!


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★ 明日からの新主力銘柄 
唯一の「マイルドな上昇波動狙い」として対応中の★ 三井E&Sが大幅高により新規では買いにくい環境となっていますので、明日からは★ 7000番台に派生。


☆ スポット銘柄に関しても現在新規買い対象を2銘柄まで絞っている経緯、11月の諸銘柄による少なからぬアドバンテージを踏まえ、環境と情報が整うなら積極的に取り組む予定です。


□ 11月前半は儲かっていたのに。。。


□ 銘柄選びよりも売買時期が悪い気がする。


□ ダメな時に「損切り」の背中を押してほしい。


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現在の株式市場の動向と対処方法については授業で説明します。


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