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東京市場(12/1) 師走相場は無難にスタート

本日の日経平均は反落。33,400円付近ではリスクイベント(米10月PCEデフレータ)通過後のNYダウの年初来高値更新、ドル円の持ち直しなどが下支えとなった一方、33,500円台では月初・週末のポジション整理が重石となる方向感の乏しい展開に。東証主力株は買い優勢。9983 ファストリ、9984 ソフトバンク、6857 アドバンテスト、8035 東京エレクなど指数寄与度の大きい値がさ・ハイテク株の一角が指数の足を引っ張る構図。


中小型株は 4441 トビラシステムズ、3040 ソリトン、4369 トリケミカル、2168 パソナ、6993 大黒屋、6223 西部技研、4040 南海化学、4970 東洋合成、3604 川本産業、7111 INEST、3133 海帆、4011 ヘッドウォータース、6550 Unipos、2402 アマナなどに短期資金が流入。


日経平均 33,431円 -55、Topix 2,382 +7
日経先物(12月限)33,420円、為替 148.04円/ドル
NYダウ先物 36,028ドル +18




■ 後記 : 今週の展望(11/26)にて、外資勢の買い越し傾向、9月配当の再投資余地などを背景とする買い優勢の展開をベースとしながら、米長期金利動向を加減した推移。想定レンジ33,400-33,900円」とお伝えした今週の日経平均は、想定からやや弱めの33,200円付近から33,800円付近にて推移。


来週はFOMC(12/12,13)を意識した持ち合い継続を本命視していますが、米重要マクロ指標と米長期金利( ≒ ドル円)、週末のメジャーSQに絡めた先物需給に振り回される展開にも要注意。


個別に関しては(日経持ち合いの場合)大半が動意の乏しい推移を余儀なくされる一方、“物色の二極化”による出世銘柄の散発も期待されます。


★☆Sラボ銘柄については、先週の 9166 GENDA(+29%)、4055 T&S(+26%)に続いて、今週は 3778 さくらインターネット(36%)、5033 ヌーラボ(+14%)、★ 7003 三井E&S(+14%)が大幅高。引き続き、新規買い対象銘柄の乱発は避け、常時3-5銘柄を丁寧に回していく予定です。


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