本日の日経平均は続伸。前日の日銀金融政策決定会合に続き、FOMCにおいても金融引き締めレベルが市場予想ほどではなかったため、先物での売り方の買い戻し主導で、寄り付き早々に32,087円(+485)まで上昇。買い一巡後は直近の急騰の反動や翌日からの3連休を意識した利益確定売りが重石となったものの、概... 続きをみる
2023年11月のブログ記事
-
-
前場の日経平均は続伸。日銀金融政策決定会合に続いて、FOMCとパウエルFRB議長の会見も(市場の懸念に比べて)マイルドな結果となったため、先物での売り方の買い戻し主導で堅調にスタート、寄り付き直後に32,000円を突破した後、10:30現在も32,000円付近で堅調に推移中。 東証主力株は買い優勢... 続きをみる
-
おはようございます。 昨日のNY株式市場は続伸。市場予想を下回ったマクロ指標(10月ISM製造業景気指数、ADP雇用報告)を受けたインフレ懸念の緩和を背景に堅調に寄り付くと、FOMC前のポジション調整を重石に昼頃には33,100ドル割れまで軟化。 注目のFOMCは、コンセンサス通り「2会合連続の利... 続きをみる
-
本日の日経平均は大幅続伸。前日の日銀金融政策決定会合においてYCC修正(長期金利の上限1.0% → 1.0%メド)が市場が懸念していたレベル(1.5%への修正)に達しなかったことで買い安心感や売り方の買い戻し需要が高まった他、前日のNY株高を追い風に買いが先行。 日米長期金利の騰勢や今晩のFOMC... 続きをみる
-
前場の日経平均は急騰。日銀会合後の騰勢、NYタイムの株高・円安基調を好感して堅調に寄り付くと、先物での売り方の買い戻しに拍車がかかって31,559円(+670)まで上昇。前引けにかけては戻り売りに押されながらも31,400円台でしっかりと推移。 中小型株は 6727 ワコム、6923 スタンレー電... 続きをみる
-
おはようございます。 昨日のNY株式市場は続伸。前日の大幅高の反動、決算を嫌気されたキャタピラー・アムジェン、コンセンサスを上回った7-9月期雇用コスト指数などが重石となって10時過ぎに32,787ドル(-141)まで下落。引けにかけては月末・FOMC前のポジション調整 ≒ 売り方の買い戻しが優勢... 続きをみる